
有痛性外脛骨に対する筋膜調整セミナー 終了!
筋膜を整えて健康を取り戻す
筋膜調整セラピスト,理学療法士の半田です。
※講師の詳しいプロフィールはこちら
9月15日(土)
有痛性外脛骨に対する筋膜調整セミナーを開催しました。
有痛性外脛骨には筋膜調整が必須です。
施術経験とその結果からいっても筋膜調整をするべきです。
筋膜が悪いってどういうことをいうのか?
なぜ筋紡錘の機能は筋膜の状態に左右されるのか?
筋紡錘が適切に働かないとなぜ痛みにつながるのか?
鍵となる筋膜の生理学を中心にお伝えしました。
これが筋膜治療の基礎になるからです。
筋膜の基礎についてお話したあと
有痛性外脛骨にフォーカスをあてて。
扁平足と外脛骨の関係性は実のところどうなの?
圧痛をチェックすべきなのは3ヶ所。
これを取り去るのが目標になります。
それでも痛みが1~2残ってしまう。
圧痛が取り切れないときの対処法もお伝えしました。
実技
しっかりと筋膜の悪さを捉えられるよう触診のコツもお伝えしました。
真剣です。
最後にディスカッション。
少人数ならではの濃い内容が飛び交います。
有痛性外脛骨に対しては,お伝えしたところに介入することでほとんどのケースで改善が見込めるでしょう。
過去に受講していただいた方々もどんどん痛みを改善してくれています。
どんどん活用して,どんどん痛みから救ってあげてください!!!
参加者のみなさん、おつかれさまでした!!!
TRIGGER代表 半田 学